検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

機器免震の経済性評価法とその応用

蛯沢 勝三

JCOSSAR95論文集, 0, p.27 - 34, 1995/00

免震化した場合としない場合での供用期間中の総期待費用の違いとして、機器免震の経済性を評価する手法を提案する。総期待費用は、機器及び免震装置の初期費用と、これらが破壊及び機能喪失した場合の期待損害額の和として表わす。期待損害額は、確率論的手法を用いて求めた供用期間中での破壊(機能喪失)確率と損害額の積として表わす。この手法を碍管付き起動変圧器に適用し、経済性を評価した。

論文

黒鉛構造物の表面欠陥に対する健全性評価; 受入検査への渦流探傷検査の適用性

石原 正博; 伊与久 達夫; 辻 延昌*

JCOSSAR95論文集, 0, p.199 - 206, 1995/00

高温工学試験研究炉の炉心支持黒鉛構造物の受入検査として、表面欠陥の検出を目的とした渦流探傷検査の適用性について、検出限界欠陥寸法の実験的評価及びこの検出限界欠陥寸法を表面欠陥として想定した破壊力学的評価を実施した。その結果、(1)渦流探傷検査によるPGX黒鉛の検出限界欠陥寸法は、長さ約5mmで深さ約1mm程度であること、(2)検出限界欠陥寸法の初期欠陥は、原子炉の運転に伴い進展しない領域にあること、(3)検出限界欠陥寸法は、破壊の開始する限界欠陥寸法との比較から十分に許容される大きさであること、を明らかにし、黒鉛構造物の受入検査として、渦流探傷検査による表面欠陥の検出が有用であることを示した。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1